高橋ダンの影武者ブログ

高橋ダンさんのYoutubeの内容を文字で確認をしたいと思い、書いてみました。

【投資は自己責任】今持っているXLFに対して最新状況を分析してみた

こんにちは。

高橋ダンの影武者ブログの筆者です。

 

 

はじめに

投資は自己責任!!なので、今自分が持っている商品の分析をしていこうと思います。

今回は、決算発表などで日本株や米株に関して悲鳴が所々で聞こえてきたので焦って自分の持っている商品を確認したのがきっかけです。

 

今ポジションを持っている金融商品

・XLF

ビットコイン

 

ビットコインは調子が良いのはよく見ているので、XLFの方に関して分析をしたいと思います。

 

今日のテーマ

①なぜXLFのポジションを持つことにしたのか

②今、ポジションを持った根拠はどうなっているのか

③まとめ

 

①なぜXLFのポジションを持つことにしたのか

細かく、背景を確認したい方はこちらをご確認下さい。

当時あったポイントとしては、以下の要素がありました。

NASDAQが2%下がったのに、DOW JONESが動いていなかった。

NASDAQ, DOW JONES, S&P500のコロナ後のチャートを見て、NASDAQだけ明らかにパフォーマンスが良かった。

NASDAQの2%下落の発生点はTech全体だった。

④S&P500 / NASDAQのチャートを見てMACDが交差するポイントだった(トレンド転換)

①~④をあわせて、これからS&P500とNASDAQのパフォーマンスの差が縮まっていくのではないかと推測。

⑤S&P500をセクター別に確認し、明らかにXLFだけパフォーマンスが良くなかった。

⑥XLFのチャートはMACDが交差するポイントで上昇するタイミングに見えた。

 

このような背景があり、XLFを購入するということをしています。

そのため、これらの根拠が崩れている場合には注意をしたいと考えています。

 

②今、ポジションを持った根拠はどうなっているのか

株式市場のパフォーマンス

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株式市場全体

NASDAQとDOW JONESの1ヶ月のパフォーマンスを比較すると3%程の開きがあります。ポジションを持つと決めた時は6.5%くらいの開きがありました。

S&P500とNASDAQのパフォーマンス差は0.5%程度になっています。当時は、4.5%程開きがありました。

うーーーん、差はたしかに縮まっているが、これだけではまだなんとも言えませんね。

 

S&P500 / NASDAQ の比率チャートは今どうなっているのか

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S&P500 / NASDAQ - チャート

入ったのが7月14日なので、交差したところからまだトレンドは変わっていないように見えます。真ん中に見えるチャートがMACDで一番下にあるのがストキャスティクスです。

 

XLFのチャートはどうなっているのか

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XLF - チャート

XLFのチャートは少し様子がおかしいです。14日に交差して以来初めてもう一度交差しそうになっています。

ストキャスティクスに関しては問題なさそうです。

 

③まとめ

今回に結論としては、S&P500 / NASDAQのパフォーマンス差が縮まっていくことはしばらく続きそう。

しかし、XLFがS&P500のパフォーマンスを引き上げる主役ではなかったかもしれない。そんな懸念を少し抱きました。

このまま、XLFのパフォーマンスが低調な場合MACDの交差は確実に来るように思えます、そのためテクニカル的に短期のXLFの取引を終了することが懸命な判断となる可能性があると思います。

 

おわりに

過去記事一覧

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エントリのきっかけの記事

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前回の分析

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債券に投資、危険なのか?

こんにちは!

皆さん、高橋ダンです。

 

※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。

 

 

はじめに

債権、これはなんなのか。なぜ投資するべきなのか?もしかして、危険なのか?マイナス金利なのになんで長期的なポートフォリオに入れるのか?

 

今日のトピック

①債権とはなんなのか

②今の世界では何が起こっているのか?特に国債債券

③なぜおすすめしているのか?

 

①債権とはなんなのか

債権というのはBondといいます。簡単に言うと、1人がもう1人からお金を借りることをいいます。1万円を借りるけど、1年の期限で返さないといけない。しかも、利子を少し付ける。1万100円にするというものです。ということは、利子は1%で返さないといけない。というのが債権です。

借りている人は個人か、会社(社債)か、国(国債)かわかりませんが、色々あります。

そして、そこに貸しているのがだいたい投資ということになるんです。これが債権の基本。

どの種類の債権でも元金というのがあるんです。そして、期限というのもあります。どれくらいの期間で返すのか。そして、利子です。当初元金1万円プラス利子100円の契約を結んでいた場合、それを売ることができます。その売る価格は、1万500円とかかもしれない。新しい価格がマーケット価格になってしまう。イールドというのは100円÷新しい価格のことを指します。

 

②今の世界では何が起こっているのか?特に国債債券

世界の国々の債権を見てみます。すると、特にヨーロッパの国を見て見ると。

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国債一覧 - ヨーロッパ

10年利回りはマイナス金利になっています。利子を払うのではなく、もらうんです。これは経済学の本では見たことないです。マイナスの国だけではないです。日本は10年ではまだマイナスではないです。が、1年ではマイナス金利です。

これがなぜ起こっているのか。今日発表されたFRBの定例会合と全部つながっています。

中央銀行が国の国債を買っているんです。だから、マイナスの価格にいくまで買っているんです。

先程説明したように、イールドはマーケット価格が変わる時に変わる。なのでこれらの政府たちが量的緩和などで国債を買ってイールドをマイナスにしてしまった。これが今の状況です。

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中央銀行の資産÷GDP

中央銀行の資産÷GDPだと日本が圧倒的に高い。スイスとかも高いんだけど、日本はすごい。

なので、イールドがマイナスになり、保険会社とかの会社も運用のために債権とかを買わないといけないんです。それがビジネスモデルになっていますから。

ここ20年くらい量的緩和とかされていますが、とてもイレギュラーです。

 

③なぜおすすめしているのか?

とにかく最後の方、僕はなぜ債権をおすすめしているのか。

僕は皆さんに長期と短期で投資をおすすめしています。

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長期をだいたい7割から9割、短期は3割から1割。長期は毎月積み立てる、短期はトレンドを読む。

もし、時間がなかったりお金がなかったりしたら長期から始める。

長期は上のように分ける。赤の部分が国債が入ってくる。特に米国と欧州をおすすめしています。

なぜ?

理由は、たった1つ。安全商品だから。金も安全商品だけど、場合によるんです。

例えば、金を見てみましょう。金はコロナショックがあった時、かなり下がりました。

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金 - Chart

株式市場ももちろん下がっている。だから、いつも安全なわけではないんです。

緑はだいたい経済が下がっている時に下がる、黄色の部分は場合による、赤の部分は経済が下がると歴史的に価格が上がるんです。

特に皆さんに一番見せたいのは、アメリカの国債の色々な利回りがありますね。2年の利回りは急上昇した。

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アメリカ国債2年もの - 先物

株式とは逆です。完璧に上がっている。なぜ?

安全だから、現金に近いからです。これが段々期限が長引くと安全ではない。

30年とか見ると金のように暴落したことがある。

期限を多様化しても良いけど、2年とか5年を持った方が良いと思う。

僕のおすすめは直接買わなくてもETFを買えば良いと思います。
SHVというとても大きなETFがあります。それか、SHYというのもあります。IEFというのもありますが、これはそれほど安全ではない。TLTだともっと安全ではない。

けど、全部買う。なぜかというと。

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TLT

TLTのイールドはもっと高いからです。他のETFだとイールドはもっと下がります。期限が短くて安全だとイールドはもっと下がります。皆さん、イールドが一番大事ではないんですよ。

日本は配当金やリートなど利子があるものがフォーカスされる。

そうじゃなくて、元金がめちゃめちゃ暴落しているようなものだといくらイールドがあっても、ほとんど関係ないです。

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TLT - Chart

すごく暴落している時は、緑とか黄色と変わらなくなってしまう。

だから、安全な商品を持った方が良いというのが債権をおすすめする1番の理由です。

 

皆さん、今日のビデオ見てくれてありがとうございます。

過去のリートのビデオとか、ポートフォリオの作り方とかのビデオも是非見て下さい。(追いついていない部分は今後作ります)

 

おわりに

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【投資家向けニュース】07/30 ブラジルの感染者数7万人、FRB会合が株市場に影響する?

こんにちは!

皆さん、高橋ダンです。

 

※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。

 

 

はじめに

今日は7月30日、日本時間の15時45分です。

国際ニュース、日本のニュースであまり報道されていないニュースを紹介します。

今日もいつもの通り株式市場に目を通して、経済ニュース、社会ニュース、政治ニュースを見ていきます。最後に僕の意見と質問に答えたいと思います。

 

株式市場

アメリカマーケット

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Americas - Markets

DOW JONESは0.61%、S&P500は1.24%、NASDAQは1.35%、S&P/TSXは1.08%それぞれ上がっています。

ヨーロッパマーケット

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Europe, Middle East & Africa - Markets

Euro Stoxx 50は0.1%下がり、FTSE(イギリス)はほとんど動いていません。DAX(ドイツ)は0.1%下がり、CAC(フランス)は0.6%上がり、IBEX(スペイン)は0.55%下がりました。

アジアマーケット

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Asia Pacific - Markets

NIKKEIは0.26%、TOPIXは0.62%、HANG SENG(香港)は0.18%、CSI(中国)は0.41%それぞれ下がっています。ASX(オーストラリア)は0.74%上がり、MECI(途上国)は0.27%上がっています。

 

まとめ

今日目を通して見ると、アメリカは強かったがヨーロッパとアジアはあまり動いていません。これは夏枯れの影響が続いていると思います。

 

経済ニュース

FRBの定例会合が開催、サプライズなし!

今日一番大きなニュースは1つです。

FRBの定例会合が開かれました。その内容は今のまま。0~0.25%のままにするという話です。これは、完璧に予測されていてサプライズはなしです。

パウエルさんが言ったことは、これからも必要があれば金融緩和はするということでした。

 

ドイツの失業率が発表

他に今日発表されたのは、ドイツの失業率が発表されました。6月は4.2%でした。これは上方修正されました。この4.2という数字は2018年7月以来一番高い失業率でした。なので、これも政治的に影響を持つと認識しています。

 

日本の小売指数が発表

それ以外は、日本の小売セールスが発表されました。6月の発表で1.2%前年比で下がりました。マーケットの予測では6.5%の下がりだったので良いニュースと言えます。

 

今後まだ大事な指標が発表される

後は木と金にアメリカのGDP、中国のサービスと製造のPMI等が発表されます。特に日本の失業率、日本の生産指数や日本の新規住宅建築指数、日本の消費者態度信用指数などがあります。

ぜひそこみみなさん注目して下さい。

 

社会ニュース

世界のコロナ状況

一番大きな社会ニュースはコロナのニュースです。

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日次新規感染者数 - コロナ

初めて、29万人を突破しました。そして死者数も久しぶりに7千人を突破しました。

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日次死亡者数 - コロナ

特に感染者人数は前の24日の過去最大の人数を突破したので大きなニュースだと理解しています。死者数もかなり上がっていますので第二波も死者数が上がってくると思います。

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国別感染者数 - コロナ

国別に分析してみると、アメリカは6万7千人くらい。ブラジルの方では7万人以上。これは統計的に見るとかなり疑問に思います。データが合っているのか、テストの結果が合っているのか。全部疑問を持ちますので危ない状況です。

インドは5万2千人です。このまま推移していくと6万人に来週くらいにたどり着くような気がしています。

 

Huaweiが世界一のスマホメーカーに

他のニュースは、Huaweiが世界一のスマートフォンメーカーになったというニュースがあります。これはとても大きな出来事になります。元々サムスンAppleが王者だったので、次の王者になったということです。

 

アメリカの国会でTech企業が審議を受けている

他のニュースは、アメリカの国会でTechの4つの企業が審議を受けているというニュースがあります。

 

FRBのニュースが多く報道された

それ以外のニュースはほとんどFRBに対するニュースが発表されています。

 

トランプが国家軍隊をポートランドとかシアトルに派遣している

BBCでは、トランプが国家軍隊をポートランドとかシアトルに派遣しているというニュースも出ています。もしかしたらもっと、犯罪とか暴力が広がっているのではないかと懸念されています。

 

まとめ

今日、一番大事なニュースはFRBです。中央銀行が完全に予想どおりに動きました。しかし、利子がどう動くかより演説の内容の方が大事。演説の内容とか態度を見るとパウエルさんはかなりハト派です。必要があれば、追加の金融緩和をするという強い発言をしました。この影響でマーケットは上がっていると思います。

もう1つはブラジルが初めて7万人になった。インドも5万人を超えている。アメリカで年内にワクチンが出来上がると言っていますが、それがインドとかまで届くのか。インドは人口が多いので心配です。

 

質問コーナー

マイナス金利である時になぜ国債を買う必要があるのか?

まず、誤解がないように説明しておきますが、アメリカの国債はマイナス金利ではないです。日本の方でもまだマイナスではないです。

たしかに利子は低い。そして日本の人は配当とか利子が大好きですね。皆さん決して誤解しないでください。長期的な投資をする時には安全の部分が必要だと思います。

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この赤い部分です。もちろん、米国・欧州の方が利子は高い。だけど、日本の国債を持っても良いと思います。多様化のため。

もし、緑の部分と黄色の部分が暴落した場合のため。特に3月のコロナショックの時には赤の部分は価格が上がるんです。だから利子を気にしなくて良いと思います。利子なんか構わないで下さい。

 

今日の質問は異常です。そして、英語の動画も是非見て下さい。

 

おわりに

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銀価格、短期的に危ないかも?

こんにちは!

皆さん、高橋ダンです。

 

※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。

 

 

はじめに

金と銀のビデオを先週しました。今本当に暴騰しているのでかなり僕も集中しています。しかし、今日小さなことに気づいて。アップデートする必要があります。

 

今日のテーマ

金・銀・プラチナをなぜオススメしたのか?

②チャート分析の解説

③オススメ

 

金・銀・プラチナをなぜオススメしたのか?

金・銀・プラチナは全部貴金属です。金は実は何千年も使われている。もしかしたら何万年も使われているかも知れない。旧石器時代からずっと使われている。お金として使われているのはエジプトの5000年前からという証拠が出ている。

金の価格は何百年間を見ていると、その時代のお金と一緒に変動しています。今の時代の基幹通貨は米ドルです。

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米ドルのマネーサプライ

マネーサプライを見ると、圧倒的に上がっています。そして、金も上がっています。しかし、この金の価格とマネーサプライを比較的に見ないといけない。

実はアメリカの政府が発表しているんです、FREDというサイトで誰でも見ることができます。

Gold / FRBのマネタリーベース

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Gold / FRBのマネタリーベース

ここを見ると、歴史的にとても低いんです。マネタリーベースも金も上がっていますが、相対的にマネタリーベースの方が上がっている。だから、長期的に金は5000ドルにいくかも知れないと思っています。

そこで僕が皆さんにおすすめしたのは、余ったお金の7割から9割を長期の部分に毎月投資する。

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そして、残りの3割から1割を短期で投資する。

長期でするとき一番重要な部分は下の割合の部分です。今は特に金・銀ビットコインコモディティの部分はだいたい2割から4割にするべき。今は価格がすごく上がっている。こういう時はリバランスを忘れないで下さい。黄色を買うのを控えて赤と緑を多くする。

完璧に別の戦略で短期でも僕はおすすめしました。

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Gold - Chart

この青い線を突破したとき、金をみんなに短期的におすすめしました。短期的にというのは数日から数ヶ月の間。で、ここを突破してすごく良い短期的な投資になっています。そして銀の方も皆さんにおすすめしました。

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Silver - Chart

これも青い線を突破したとき。これも良い投資になりました。プラチナもおすすめしましたが、あまり上がっていないが、少しだけ上がっている。

買い方は、ETFを買うようにおすすめしました。そして、先週銀の方を短期的に半分売れとおすすめしました。長期的には何も変わりません。

 

②チャート分析

今日チャートを見ていて気づいたことがあります。今は発生点を見つけるのがとても難しいです。金も銀もプラチナもビットコインも全部上がっているから。

僕の発生点の意見は銀です。

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Gold - Chart

金の方はボリューム(出来高)はたしかに普通より少し大きいです。

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プラチナ - Chart

プラチナも出来高は普通より少し大きいくらいです。今、見ているのは先物です。先物の方が規模が大きいので。

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Silver - Chart

一番出来高が急に上がっているのは、銀です。銀が発生点だと思います。だから、銀を分析した方が良い。銀を分析すると2つ気づきました。

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Silver - MACD

MACDは小さい波を見つけるために設定をいじって、6,13,4を利用しています。それでもまだ上がっている傾向になっています。

そして、面白いのはストキャスティクスの方が42,9,9(通常の3倍)と小さい波ではないのを用いてみても下がる傾向を示しています。

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Silver - ストキャスティクス

どっちが合っているかわからない。

もう1つ、RSIという過大評価されているか、過小評価されている数字を見ると、今は80くらいです。

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Silver - RSI

このような数字になったのは5年間でないです。たしかに週足なのでもう少し上がる可能性はあると思います。が、確率的に1週間、2週間安定がないという確率は低い。急に暴騰するのは確率が低いと思います。

そして、もう1つ気づいたのは、もう1つの発生点はDXY(アメリカドル)です。米ドルは今急落していますね。

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DXY - Chart

今は、MACDストキャスティクスも全部下向き。ですけど、今93.7というのは週足にズームアウトすると、ここは大きなレベルなんです。

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DXY - Chart(週足)

大きなサポートレベルになっています。たしかにもっと下がるかも知れませんが、急に下がるより安定の方が確率が高いと思う。

③オススメ

最後におすすめと意見。ちゃんとなんでこうやっておすすめしているか理解して下さい。理解しないと損になるので。

銀を半分売りましたね。もう半分を短期的の方で売ると思います。全部売っちゃう。金も短期的の部分を全部売っちゃう。だから、短期的で残っているのはプラチナだけ。しかしこれは、短期ですよ。長期的には老後資金のためにずっと持ちます。これが僕の戦略。

短期的にはこれから上がる確率はあるが、もう利益を全部確定して良いと思います。皆さんおめでとうございます。

ここで利益確定して、休んで、次のチャンスを待ちましょう。

その間に、Youtubeチャンネルを登録して下さい!!!(影武者からもお願いです!)

それと、英語バージョンもぜひ見て下さい。

 

今日も見てくれてありがとうございます!

 

おわりに

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【投資家向けニュース】07/29 株式市場が下がる、日本海軍の訓練、地方銀行は危険かも

こんにちは!

皆さん、高橋ダンです。

 

※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。

 

 

はじめに

今日は7月29日、日本時間15時です。

いつもの通り皆さんに国際ニュースを解説したいと思います。

株式市場を見て、それから経済ニュース、社会ニュース、政治ニュースを紹介して、

 

株式市場

アメリカマーケット

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Americas - Markets

DOW JONESは0.77%、S&P500は0.65%、NASDAQは1.27%、S&P/TSXは0.25%それぞれ下がっています。

 

ヨーロッパマーケット

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Europe, Middle East & Africa - Markets

Euro Stoxx 50はほとんど動いておらず、FTSE(イギリス)0.4%上がっていて、DAX(ドイツ)はほとんど動いていません。CAC(フランス)は0.22%下がり、IBEX(スペイン)は1.06%上がっています。

 

アジアマーケット

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Asia Pacific - Markets

NIKKEIは1.15%下がり、TOPIXは1.28%下がり、HANG SENG(香港)は0.35%上がり、CSI(中国)は1.92%上がり、ASX(オーストラリア)は0.23%下がり、MSCI(途上国)は0.51%上がりました。

 

経済ニュース

次に経済ニュースの解説をしたいと思います。今日は経済ニュースは本当に何も出ていません。

今週大きな経済ニュースが出るのですが、それは水・木・金なんです。

水曜日にアメリカの定例会合が開かれます。ここで政策が発表されるかどうかが大きなニュースです。日本では小売セールス、アメリカのGDP、ヨーロッパのGDP、日本の生産指数、日本の失業率などが木・金にかけて発表されていきます。

そこまではあまり経済ニュースはありません。

 

社会ニュース

世界のコロナ状況

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日次新規感染者数 - コロナ

今日は247,901人でした。

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日次死亡者数 - コロナ

死者数を見てみると、5,569人で少し上がりました。

国別に分析してみると。

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国別感染者数 - コロナ

アメリカ、ブラジル、インドの新規感染者数はそれほど増えていません。あまりニュースになっていませんが、南アフリカは少し減っているのでこれは良いニュースだと思います。

 

ドイツ銀行がまたリストラした

それ以外、他のニュースは。

ドイツ銀行が黒字でまたリストラをしたというニュースです。これは10年以上続いていますね。

 

香港のコロナ新規感染者数が上がっている

コロナウイルスの香港の新規感染者数が上がっているというニュースもあります。

 

アメリカの国会でGAAFのCEOが質問を受ける

アメリカの国会でAmazon, Apple, Facebook, GoogleのCEOがパワーを持ちすぎていることに対して質問を受けるというニュースがあります。

 

アメリカで検事長が審議を受けている

他にアメリカの方では、検事長が審議を受けているというニュースです。トランプを後押しするために警備を配置しているのではないかというようなことを言われています。抗議が活発になればなるほど右の共和党にとって良いのでそれを後押ししているのではないかということです。

 

モデルナが5500円から6000円程度でワクチンを提供しようとしている

他の社会ニュースでは、モデルナという製薬会社が5500円から6000円くらいでワクチンを提供しようかというニュースがあります。これは他社と争いがあると思います。

 

日本の海上自衛隊の配備が多くなっている

これ以外のニュースは、日本の海軍の配備がこの頃かなり多くなっているというニュースです。中国に関する領土関係で脅威が出ているためです。そこに対して海軍のパイロットに対する訓練の数がかなり上がっているということです。

 

地銀の金利一斉下げで定期金利が0.002%となった

日本のち地銀の定期金利一斉下げで、20年度0.002%になったというニュースもありました。これは、普通預金とほとんど変わらない金利です。これも大問題だと思います。

 

日本が金融人材獲得のために、税優遇を検討し始めた

金融人材獲得のために、税優遇を検討したというニュースがあります。これはどれくらいのスピードで動いてくれるのかが大事だと思っています。年内というのが一番疑問です。もっと早くしてほしい。こういうときこそ人材を獲得するチャンスなんです。

 

まとめ

今日の一番のニュースは株式市場です。日経とTOPIXは徐々に危なくなってきた。ぜひ、昨日のビデオを見て下さい。

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マザーズ - Chart

マザーズは今日2.4%下がりました。昨日のビデオでも言いましたが、少し危険なチャートパターンかなと思います。

 

質問コーナー

長期と短期はどうやって分けるのか

今は貴金属がすごく上がっていますね。これを伝えることこそ僕の義務です。

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今は特にコモディティの方が上がっていると思います。あなたが固定してある30%とします。それが50%とか60%に上がっているかもしれません。こういう時にリバランスしてください。新しいお金があったら、赤とか緑に入れる。新しいお金がなかったら黄色を売って、赤と緑を買う。これをしてください。

短期と長期を区別して、長期の場合は割合を固定して下さい。じゃないとルールを守れていません。

 

これが今日の出来事です。

ぜひ、英語動画も見て下さい。決して時間の無駄になりません。

皆さん、ありがとうございました。

 

おわりに

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日経平均は危険か マザーズ指数もやばい?

こんにちは!

皆さん、高橋ダンです。

 

※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。

 

 

はじめに

日経平均について最近全然話していない。そのため、アップデートします。

 

今日のテーマ

日経平均に最近何が起こっているのか

②チャート分析、これからどう動くのか

③おすすめ

 

日経平均に最近何が起こっているのか

OK!早速始めましょう。

日経平均は最近どうなっているのか。

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日経平均 - Chart

日経平均はコロナショックと同じ状況までほとんど回復しています。

TOPIXの方も見てみましょう。

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TOPIX - Chart

TOPIXの方は7割くらいしか回復していない。だから、日経と比べてまだ回復していないということです。

そして、3番目に見せたいのはマザーズです。

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マザーズ - Chart

マザーズは完全に違います。コロナショック前よりかなり上がっています。

一応レビューですが、日経平均のチャートはアメリカの株式市場のチャートとほとんど連動しています。歴史的にはこれは日経平均ドル円と相関が高かったんです。ドル円ビデオもぜひ見て下さい。

歴史的にはドル円が下がるとき、日経平均は下がっていました。この相関率がコロナで変わったんです。これがものすごく重要です。

相関率がドル円日経平均はすごく高かったですが、今は違います。ぜひ皆さん頭の中に入れて下さい。

今の時点では日経平均アメリカ市場と相関率が高いです。S&P500を見てみると。

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S&P500 - Chart

今は回復していて、ちょっとこれからどうなるかよくわからない感じです。ちなみに6月11日辺りに1回ショックのようなものがありました。日経平均も同じようなショックがありました。

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日経平均 - Chart

同じようにショックがあり、そこからは横ばいになっています。

この時の発生点はアメリカの金融でした。XLFを見ると。

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XLF - Chart

大きく下がっています。なぜかというと、FRBの政策によってです。その政策ではイールドカーブ・コントロールをあまりしないことや、銀行に配当をあまり出さないように言ったことなどがありました。

それによってかなり下がり、アメリカのマーケットと日本のマーケットに影響がありました。

OK!これが、今日経平均に起こっていることです。

日経平均TOPIXアメリカの株式もあまり方向性が出ていない状態です。

 

②チャート分析、これからどう動くのか

チャートの分析をする時に質問があればぜひ過去のビデオを是非見て下さい。初心者の投資というカテゴリがあるので是非そこを見て下さい。

日経平均のチャートを見てみましょう。

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日経平均 - Chart

まず、ここがダブルトップかを決めるのはまだ少し早いと思います。まだ、右端がそんなに下がっていないので、ここが22000を切ったらダブルトップと言えるかもしれません。
まだここはレンジの中にいると思います。レンジの中にいる時はボリンジャーバンドが使いやすい

そういう時は、だいたいこの範囲で動くという単純な分析で始めます。

MACDも見てみますが、とても見にくいです。

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日経平均 - MACD

下がる傾向にも見えるんですが、行ったり来たりをところどころでしているので日経平均に使う適切な設定はこちらかもしれない。

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MACD - 設定

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日経平均 - MACD

ここを見ると、もう少しスムーズになっているように思えます。

ストキャスティクスも普通は14,3,3なのでこれを3倍にしました。そうしないとトレンドが見えなかったので。

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日経平均 - ストキャスティクス42,9,9

ストキャスティクスは上がっているトレンドのようです。

MACDは下がるトレンドでストキャスティクスは上がるトレンドになっている。とても見にくいです。

なので、あまり僕はビデオをしていませんでした。

TOPIXも見てみましょう。

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TOPIX - Chart

TOPIXはショックで落ちてたらもっと狭いレンジで動いています。そして、今50平均を突破するかなっていうところ。

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TOPIX - Chart

MACDもこれは下がっている傾向だけど見にくい。ストキャスティクスも下がっている傾向だけど見にくい状況です。ボリンジャーバンドを見てもあまり役に立ちません。

最後にマザーズの方を見てみると、ここはもう少しチャートのパターンが見えます。

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マザーズ - Chart

マザーズはヘッドアンドショルダーになりそう。MACDはスムーズで下がっている傾向。ストキャスティクスも下がっている傾向です。

こっちの方は下がる傾向がもう少し強いと思います。

 

これを聞いて最後に僕の意見。何回も言いますが、自己責任です。これは、短期的です。長期的ではありません。もしわからないことがあったら過去のビデオを見て下さい。

僕のオススメは、マザーズがトレンドが強いです。日経平均とかTOPIXはわからない。トレンドが見やすいのはドル円、貴金属。そちらに集中してお金を作ろうとしている。

今ひとつ考えているアイディアはTOPIXと日経は買いたくない、ただマザーズは売りたい。

だから、比率を見てみましょう。

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日経 / マザーズ

ここの比率は面白いです。ここを見ると、逆ヘッドアンドショルダーです。良いチャートで短期的に上がりそうです。1週間とか3ヶ月かかるかはわかりませんが。

MACDストキャスティクスも上がっている。

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TOPIX / マザーズ

日経 / マザーズTOPIX / マザーズで微妙に違いがあります。TOPIX / マザーズは50移動平均線をまだ突破していない。日経の方は突破している。

ここを見ると、TOPIX / マザーズの方が上がる可能性が高いと認識している。

マザーズを少し売りたい、そしてヘッジとしてTOPIXを買う。これは、先物でする。株ではやらない。

マザーズ先物を売る。TOPIX先物を買う。それを1対1でやる。じゃないとこのチャートは適切ではない。そして、ちょっと待ってみる。

もし、あなたが初心者で先物をやったことがない時にはこれは無視して下さい。

先物の世界はレバレッジを使ったりするので、危険になる時もあります。だから初心者であればただ勉強して下さい。

OK!皆さん。たぶん気づいていると思いますけど、英語バージョンの方が早く配信しています。なので、英語バージョンを登録してください。そして見てみて下さい。

 

おわりに

過去記事一覧

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【投資家向けニュース】07/28 米上院新法案は大統領選挙の決め手だ

こんにちは!

皆さん、高橋ダンです。

 

※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。

 

 

はじめに

今日は7月28日、日本時間の12時40分です。

今日も国際ニュース、日本であまり報道されていないニュースを紹介しようと思います。

まずは客観的に株式市場を見てから、そこから経済ニュース、社会ニュース、政治ニュースに対して意見を述べたいと思います。

 

株式市場

早速始めましょう。今日の株式市場は何が起こったのか。

アメリカマーケット

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Americas - Markets

アメリカ時間で開いていたのは昨日です。

DOW JONESは0.43%、S&P500は0.74%、NASDAQは1.67%、S&P/TSXは1.03%それぞれ上がっています。

 

ヨーロッパマーケット

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Europe, Middle East & Africa - Markets

Euro Stoxx 50は0.24%、FTSE(イギリス)は0.31%それぞれ下がっていて、DAX(ドイツ)は動いていません。CAC(フランス)は0.34%下がり、IBEX(スペイン)は1.7%下がっています。

 

アジアマーケット

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Asia Pacific - Markets

NIKKEIは0.34%、TOPIXは0.2%、HANG SENG(香港)は0.41%、CSI(中国)0.68%、ASX(オーストラリア)は0.1%、MSCI(途上国)は0.85%それぞれ上がっています。

 

まとめ

株式市場はあまり大きな変化がないということです。だいたい株式市場は上がっているか安定しているかです。

 

経済ニュース

今週には大きなニュースがあります

今日経済ニュースはほとんどあまりありません。

今週大きなニュースは、決算が発表されること。それと、アメリカとヨーロッパのGDPが発表される、それとFRBの定例会合があります。

 

共和党が新しい経済支援策を提案

アメリカの共和党が新しい経済支援策の提案をしたというニュースがありました。

 

アメリカの製造注文指数が7.3%上がった

アメリカの製造注文指数が7.3%前月比で上がったというニュースもあります。あまり大きなニュースではないですが、安定をしたことが良いことだと思います。

 

社会ニュース

世界のコロナ状況

次は社会ニュース。社会ニュースはコロナから始めたいと思います。

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日次新規感染者数 - コロナ

218,352人なので、2日連続22万人以下で良いニュースだと言えると思います。

そして、死者数の方を見ると。

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日次死亡者数 - コロナ

こちらも大体4千人程度なので、ちょっと前からは安定しているので良いニュースだと思います。

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国別感染者数 - コロナ

国別にも分析してみると。アメリカは6万人近くになっています。アメリカもブラジルも段々安定してきたように見えます。インドも5万人にいかないくらいで安定しているように見えます。

インドが安定すれば、世界中の新規感染者数も安定するかも知れないと思っています。

 

トランプが富士フィルムに対して2.6億円程度の報酬を与える

他のニュースを見てみると、トランプが富士フィルムに対して265万ドルの報酬をコロナウイルスのワクチン製造に与えるというニュースが出ました。すごく小さな金額なので失礼だと思いました。とても小さいです。

 

共和党が100兆円の経済支援策を発表②

それ以外は、アメリカの上院が100兆円の支援策を発表したというニュースです。100兆円をなぜ今発表するかというと、連邦失業保険補足の期限が今週末になっているからです。これは大統領選挙に大きな影響を与えると思います。民主党の方も国民のためにやるか、選挙のためにやるかがわからないので受け取るかはまだわかりません。

 

Googleが来年の夏まで自粛制度を継続する

Googleが来年の夏まで自粛制度を継続するというニュースが出ました。大きいアナウンスメントです。

 

ワクチンの開発がファイナルステージへ進んでいる

ワクチンの方もファイナルステージのテストが進んでいるというニュースもあります。モデルナやファイザーが進んでいるようです。これは激しい競争で、良い競争だと思います。

 

100兆円の支援策は話題になっている

他のニュースは、100兆円の新しい支援策がかなり報道されています。

 

アメリカの領事館が成都で封鎖された

政治的ニュースは、アメリカの領事館が成都で封鎖されたというニュースもあります。経済のニュースとか株式市場はあまり反応していないので、それほど意識しなくて良いと思います。

 

金正恩に関する噂

次に、金正恩に関するニュースです。ほとんど影響はあまりないと認識しているんです。北朝鮮のメディアではコロナウイルス感染の人が金正恩の近くに来てしまったというニュースが報道されています。

 

まとめ

今日のニュースで一番大きなものは、共和党が提案した経済支援策だと思います。これはたぶん、上院では簡単に通ると思います。下院では通るかどうかがまだわからないです。大統領選挙のためには通さない方が良いですが、国民のためには通した方が良いです。

それ以外はあまり大きなニュースはないです。

 

質問コーナー

貴金属やビットコインに関する質問が多かったことに関して

今日、多く質問されたのは貴金属とビットコインに関する質問が多かったです。

今はどんどん上がっていて熱狂的になっています。僕も口座の残高が増えて少し熱狂しています。

ただ、こういうときこそ冷静になる。僕の予想がいつも当たるわけではない。

なので、冷静にできるだけ客観的に合理的にポートフォリオの運用を短期と長期で分けて下さい。もし、資産がとても少ない状態だったら長期だけで良いです。

ビットコイン買うかどうか、質問する前に僕のビデオを見てから質問して下さい。

 

金でのレバレッジ商品に関して

金では、レバレッジ商品などもあります。皆さん、僕のビデオを見て下さい。(記事を近く作ります)

トラップに引っかからないで下さい。

 

最後に英語動画も見て下さい。

 

おわりに

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