質問回答コーナー Youtube 07/10
高橋ダンさんの
の中で紹介された、視聴者からの質問への回答部分の内容になります。
ニュースの下にあるより、分割して読めるようになっていた方が良いと思い分けて書いています。
今日の質問に答えていきます。
今日の質問。色々質問がありました。
金を購入するときの手数料についての考え方、どの通貨建てで持つか
まず1つは金に対してですね。
金に対して手数料、ETFを買うにしても手数料がありますね。
僕がおすすめしていたのはドル建てですね。
ドル建てはあなたが日本に住んでいても、ヨーロッパに住んでいても、オーストラリアに住んでいても、持つべきだと思います。
ドルのマネーサプライが上がると、歴史的に貴金属は上がる。
この理由で、ドル建てを持つべきだと思う。
でも、もちろん、日本人として、ヨーロッパ人として、わからない他のどこにいる人でも。
どこでもETFはある。
そこも多様化して持った方が良いと思う。
少しだけ。
手数料はあんまり気にしなくて良いと思う。
金の円建て、金のドル建て、金のユーロ建て、色々あるんだけども。
そんな手数料、そんなちっちゃい違いが合っても、そんな気にしないでください。と僕は思う。
1%以下だったらそんなにBig Dealではない。
あなたの買っている戦略の方がずっと重要です。
どうやって買うか積立のやり方の方がずっと重要です。
なので、手数料は日本人は随分気にしているような気がするので、心配し過ぎだと思う。
「2011年に金を買わなかったよ、バカなことしなかった。」の真意について
他に、「2011年買わなかったよ、バカなことしなかった。」と言いました。
その意味は、いっぺんに僕は2011年のピークに買わなかったということ。
でも、もちろん、積立なので、ピークでも下がっても僕の戦略はまだ買い続けるということです。
一応、5000にいくまで。
そして、ちょこちょこトレーディングとして急にうわって何が起きるかわからない。
トレーダーとして敏感に捉えます。
もし、急に上がってるとしたらそこで少し売るかも、そしてすぐ買い戻す。
だから、短期と長期をいつも別々にします。
そこがとても重要ですよ。
誤解しないでください。
短期と、長期。
あなたの資産を分ける時は長期積立を7割で金銀プラチナをできるだけ多くするのが僕のおすすめ。
僕は40%以上にしている。
だいたいのそれが皆さんのおすすめ。
そして、短期も別々にやる。
これを一応誤解しないでください。
出口戦略について
他の質問は。出口戦略。
出口戦略、、、あんまり長期だと考えないほうが良いと思う。
短期だと出口戦略は波にのるのでMACD,Stock Cashes, Volume, 移動平均がトレンドが終わって他の方向に行く時に切るんです。
ごちゃごちゃ言い訳しない。
切るんです。
ここが難しいんだけど、損切りっていうの?
これもたぶん、他のビデオにします。
とっても難しい。
感情的に損切りはとてもむずかしい。
何回も何百回もやれば慣れるかもしれないですけど、とてもむずかしい。
長期的にはあんまり今は考えるのは早すぎると思います。
どういう風に世界が変わるかわからないので、今は長期的な積立をして引退のために。
出口戦略と言ったら、引退です。
お金が必要なときだけだと思います。
ドルが35%下がるということについて
最後の方、スティーブンローチというすごく有名な銀行の経済学者がいます。
彼に対しての、ドルがこれから35%下がるという予測。
彼はとても有名で僕も尊重していて、僕もよく読んでいるけど。
ドルが35%下がるというのは、僕の意見ではそんなに簡単になるわけではないと思う。
これは、わざとビッグタイトルでキャッチーだから、マーケティングをしていると思う。
ドルが35%下がるのは最低5年はかかると思う。
たぶん、歴史的平均を見ると、35%とか大きい動きは10年以上かかります。
なので、もしかしたらなるかもしれない。
けど、これをなるためにはアメリカはネガティブ金利をやらないと35%下がらないと思います。
ネガティブ金利をやらないとドルが下がる需要、ドルの販売力はないと思います。
FRBが利子をネガティブにしないとならないと思います。
それがだいたい一番の質問でした。
これから、歯ブラシをしながらでもいいけど僕の英語版を見てください。
絶対これは損になりません。
ただ、聞くだけ。
もしかしたら、役に立つかもしれません。
僕は何もお金取っていない。だから、ぜひこのビデオの後にぜひ見てください。
自動字幕をつけて聞いてください。
それをしたら、聞けるようになるし話せるようになります。
以上です。
今日もありがとうございました。