ヘッジの割合について、暴落に備える方法とは?
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
ここでは、以前の内容に対しての視聴者からのコメントに対する回答を紹介していきます。
dantakahashifollow.hatenablog.jp
ヘッジの割合について
ヘッジにことに関しては、来ると思っていました。昨日話したので。
ヘッジをどのくらい、何%やるか。
これは、僕のやり方です。僕の場合のヘッジのやり方を説明します。
僕は、短期と中長期で資産を分けています。
長期では7割から9割資産を入れています。
これは、過去のビデオを見てください。(今後記事を追加します。申し訳ありません)
長期でないところ、短期のところ(1割から3割の部分)に僕はヘッジをしています。
そこを誤解しないようにしてください。
ヘッジでなぜ現金を増やすということをしないのか
これは、僕の意見で、ヘッジとして現金を増やす時はこれは長期的なヘッジです。もし、あなたがマーケットに懸念を持つ時。
緑の部分とか、黄色の部分が暴落すると考えるのであれば、普通は20%国債とか現金を持っている場合、これを3割とか4割に増やすんです。
短期の場合だと、空売りとかプットオプションとかをしています。
なぜかというと、短期で買う時、僕はだいたいボラティリティが高いものを買っています。(JETS,FXIなど)
これは、かなりクレイジーですよね。僕が推薦してから15%数日間で上がりましたね。
だから、ヘッジというのは現金を持つだけでは足りないと思うので、そういう時にQQQを売ったり、ソフトバンクを売ったりしました。
僕は、そういう認識で空売りをしました。
暴落に備える方法
これはなんか、実はビデオに対してとても良いタイトルだね。
だから、別のビデオで紹介したいと思います。
暴落に備える方法なんてないです。いつ、どこで暴落が来るかなんてわかりません。
僕にいくら聞いても、テキストブックをいくら読んでも誰も教えてくれません。
それがマーケットというものなんです。
みんなが予測すると、そういう風にはならないんです。
経済が上行ってるけど、株が逆いっているみたいな論理をよく聞くんです。けど、これも誤解ですよ!
株式市場は先行指数なんです。経済のデータっていうのはだいたい過去のことを言っているんです。
株は未来のことを言っているんです。だから、マッチしないんです。
こういう論理にはめられないでください。
だから、暴落に備えるとしたら、一番の方法は金融リテラシーを上げるということだと思います。
もし、暴落になるときにどうやって反応するかを考えておくというのが一番だと思います。
今日は以上です。
これから、英語バージョンも話すのでぜひ見てください。
おわりに