有名人の自殺について思うことを話します 日本の社会問題を変えたい
こんにちは!
皆さん、高橋ダンです。
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
はじめに
今日は、少しシリアスなことを話したいです。僕はいつも大声で楽観的なことを話しています。
今日は僕も起きて随分悲しいニュースを見ました。
俳優の三浦春馬さんが亡くなったというニュースです。
これを見て、ソーシャルメディアとかも見てみました。
日本に来て1年位ですが、日本のこのような側面は初めてみました。
僕が今日しようとしたことは、日本の自殺について歴史的に見てみると、どういうことなのかを少しだけ話したいと思います。
まず、みなさんこれはとてもセンシティブ(感傷的)なニュースです。
自分も友達の友達とかが自殺したりした経験があるので、ここに関しては僕も少し経験があります。
このニュースを読んで、僕の心は痛みました。
日本の社会についてこれを調べると、僕はびっくりしました。
世界と比べた日本の自殺率
まず1つ。自殺率のチャートを見てみました。
日本は茶色ですが、歴史的に2位か3位にいます。
ロシアがグレーですが、ロシアも高いです。ロシアは死亡したときの理由がわからない時に「自殺」と決める場合が多いというような研究も見たので、単純に比較するのは難しいです。
なので、ロシアを抜くと日本は韓国に次いで、OECDの中で自殺率が高いということになります。
これは、僕は知らなかったです。今日知ったばかりです。日本で社会問題になっていると今日気づいてショックを受けました。
2019年に出たデータを見ると。
G7に属する国の中で、15歳から34歳の中で死亡の原因の理由で一番大きなものが自殺なのが日本だけなんです。信じられないです!日本だけ。
もっと信じられないのが、10歳から19歳でも死亡の理由で一番大きな理由が自殺なのが日本だけなんです。子どもたちですよ?これは、信じることができないです。こんなのあり得ないですよ。
これは、社会的に何か間違ってますよ。日本だけが死亡の大きな理由が自殺というのは何か変です。
僕も歴史的なデータを見てみたんですが、特に日本は経済が悪化している時。(リーマンショックの後、バブルの後)その時に、自殺率がすごく上がったんです。
日本は経済が悪化している時は、すごく自殺率が上がってしまう。
これは何か変ですよ。日本の皆さん、目覚めましょう。何か変です。
僕も色々調べましたけど、統計的に見てみると。
自殺の年齢が一番多いのは30から39歳で、男性の方が自殺する人が多いということがわかります。
失敗のプレッシャーがとても大きい国日本
なので、ここを見て、今までのデータを見てみると。
理由で大きいのは失敗ということです。
僕が今まで60カ国周った中で、一番特殊です。
僕だけでなく、家族、友達とかに聞いてみたけど、今まで周った中で一番ユニークです。
本音と建前の壁はとても分厚い。失敗はとてもプレッシャーが強い。他の人からの目等が強い。出る杭は打たれるなどのことわざも聞きました。
OECDの中で自殺率が高いのと社会構造はつながりがあると思います。
なので、皆さんで何かを考えないといけないと思っています。
僕は、誰でも稼げるとか誰でも億り人になれるとか言っていますが、失敗を恐れないでください。
親に言われても、先生に言われても、誰に「失敗がダメだよ」と言われても聞かないでください。
失敗は大丈夫です。
これから、未来を作るのは我々若い世代です。我々若い世代が失敗をしながら強くなって社会を作ると思います。
これからも色々な日本の問題があります。
今まで日本の金融問題を見てくることが多かったけども、社会問題も解決しないといけません。これは、必要です。
プログラムとか何かを作らないといけないです。何か作る必要があります。
これは、僕の人生の中でも経験したことがあって、こういうことは本当に残念だと思います。
セレブの人の方が自殺率が高かったりして、プレッシャーが高いとかは知っています。
僕がいた取引の世界とかは、プレッシャーがとても強かったです。
だから、プレッシャーに耐える方法とかは僕は少し知っています。
何か問題を抱えていたら、コメント欄にコメントしてください。(このブログにコメントしてくだされば、もちろん転記もします)
1回事件が起きてから、わーってなって、忘れてしまうのはもったいないです。
何か解決策が必要だと思います。
こういうことは、もっと話したいと思います。本当に僕は日本を強くしたいと心から思っています。
自殺率を見ると社会で何かが間違っていると思います。
今日も見てくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。