【今すぐにやめろ】プレッシャーを感じている時に危険な3つの行動
こんにちは!
皆さん、高橋ダンです。
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
はじめに
プレッシャー。仕事かもしれない、家族かもしれない、恋愛かもしれない、お金かも知れない。
みんな、プレッシャー感じることありますよね。プレッシャーを感じない人間なんてこの世にはいないんです。
でも、毎日の行動の中でプレッシャーを高めるものと、低めるものがあります。
どこの誰でも、どの年齢でも、どこの国でも。
今日伝える3つのポイントはプレッシャーに関係あるので、ぜひこの3つは避けてください。避けるだけでなく、他の方法をお伝えしたいと思います。
なぜプレッシャーについて扱うのか
2日前に僕は自殺に関するビデオを上げました。とても有名な俳優が自分の命を絶ってしまった。そこから日本の自殺に関するデータや歴史を見ました。で、すごく恐ろしい事実に気づきました。
15歳から35歳はこの20年間の死因で一番多いのが自殺でした。このデータはたしかに穴が少しあるかもしれません。例えば、事故で死んだのはアメリカの方がもっと多いとか、データが合っているのかとか。
でも、事実は1つです。G7で一番自殺率が高いのが、日本です。
それは、圧倒的におかしい。そのビデオを出して、コメントが2千くらいもらいました。なので、自殺、メンタルヘルスに対して考える。
プレッシャーに耐える方法を伝えようと思いました。特に、若い世代に伝えたいです。50歳以下の人たちに伝えたいです。
もし、そういう人たちがいたらこの記事を伝えてください。
僕は元ウォール街の人。ウォール街はとても大きなところです。僕がいたのはウォール街の中でも一番極端な、取引のところにいました。しかも、ヘッジファンドにいました。結果を出さないと生き残れない。だから、ものすごくプレッシャーを感じていました。
それプラス起業家もして失敗ばかりしてそれもプレッシャーでした。もちろん、恋愛や家族でもプレッシャーがいっぱいでした。
今日話す3つは僕が感じた避けたほうがいいものです。
3つの避けるべきこと
①寒いところを避けろ!
②心が折れかけている時に、悲しい音楽を聞くな!
③苦手でプレッシャーを感じるようなことを避けろ!
①寒いところを避けろ!
まず1つ気づいたのは、すごくベーシックで驚いたんですけど。
僕がウォール街にいた時気づいたのは、トレーディングフロアは温度が低いんです。寒いんです。頭の方に血が回ると集中力が上がるんです。
ここに避けた方が良い1つ目があるんです。あなたがストレスを感じている時ならどんな時でも、寒いところに気をつけてください。
すごく基本的なことですが、あなたがストレスを感じている時には実は体も反応しています。
冷えると血の流れが足と手から頭と心臓に回ります。だから、集中力が上がるんです。
でも、体が冷えてしまいます。体が冷えるとストレスを高める可能性があり、病気になりやすくなります。これは、プレッシャーの最初のところです。
体を温めるんです。ストレスを避けるための方法の1つは体を温めることです。
時々僕は朝起きて、何かゆっくり寝れなかった時とかに2分熱いシャワーを浴びるんです。45度に上げてシャワーを浴びると血の巡りが変わります。上の図の右の方へいきます。
こうすると、血が頭から手とか足にいくのでプレッシャーが少し下がります。これをぜひ覚えておいてください。
②心が折れかけている時に、悲しい音楽を聞くな!
音楽はストレスとすごく影響があります。
ヘビーメタルの音楽を聞く前と聞く後ではストレスレベルが上がっています。クラシカルを聞く前と聞く後ではストレスレベルが下がっています。
音楽はメンタルに影響を与えます。
1つ気をつけてほしいのは、あなたがダウンしている時に悲しい音楽を聞くことです。どこの誰でもすごく影響があるので、避けてください。
悲しい音楽だけでなく、ヘビーメタルも。僕もジムにいる時とかはヘビーメタルを聞いたりします。けど、自分の気持ちがダウンしている時はポジティブな音楽を聞きます。音楽というのはものすごくプレッシャーに対して強い影響があります。
僕は寝る前にはクラシカル音楽を聞くんです。シャワーを浴びながら聞くんです。
それなので、温かい水プラス音楽なので2倍良いです。
あなたとか他の人の心が折れそうな時、ヘビーメタル、悲しい音楽を避けてください。音楽だけじゃなく、動画とかも避けた方が良い。それは、他のタイミングで聞いた方が良いです。
ダウンしている時は避けるんです。データがちゃんと示しています。
③苦手でプレッシャーを感じるようなことを避けろ!
最後のところ、言いたいことは日本の社会では失敗を一番しにくいです。なぜかよくわからないですが。出る杭はすぐに叩かれる。
失敗していい。他の方向を向いても良い。
この絵はすごく有名な絵で、羊のボトルネックって言うんです。
言いたいのは、みんな時々羊になっちゃうんです。社会、周り、仕事、家族が同じことをしているから横が見えなくなっているんです。実は、この絵では穴の右側と左側は開いていたりするんです。なのに、皆見えてなくて同じ方向を見ている。1つの狭い穴しか見えていない。
みんなで同じところにいくのは、皆にとって良いこととは限らないんです。ある羊にとっては左にいく方が得意かもしれないし、ある羊にとっては右にいく方が得意かもしれない。
得意な方にいけば自信を持つんです。自信を持てば、もちろんプレッシャーも下がります。
自信とストレスの関係もデータになっているんです。
自信が上がるほどストレスが下がるというとてもシンプルなことです。
自信を持つ、こんなのどうやってやるの?秘密を教えましょう。
僕は、色々な人から頭良いねとか言われています。実は僕あまり頭良くないです。内緒だよ。僕はうまいことに集中しているんです。
僕はトレードは得意です。けど、ファッションとかアートとか営業は下手です。ファッションに関しては何も考えたくないので同じ服を10着くらい買ってリピートしています。
なので、下手なことから避けて、得意なことに集中するんです。そうすると、自信も上がる。これがプレッシャーを避けるとても大きな方法です。
あなたがプレッシャーを感じているのは、知らないうちにボトルネックになるような下手なことをやっているかもしれません。だから、自分が得意なことに目を向けてみてください。そうするとプレッシャーが弱くなるかもしれない。
日本の社会はよく一方通行と言われるんです。成功っていうのはこういう道だよ。(医者になったり、学者になったり)
他の道もあるんです。
プレッシャー、皆上手なことと、下手なことがあるんです。だから、上手なことに集中するんです。それを若い時に気づいてそこに集中するんです。
あなたが何かに失敗してプレッシャーを感じる時。もしかしたらそれは、あなたのせいではないかも。ただそれが向いていないことに気づいていないだけかもしれません。
どんな人に「失敗してはダメだよ」と言われても、聞かないでください。
失敗はしても大丈夫ですよ。前を向いてまたチャレンジしましょう。一回やってみて、失敗したら大丈夫なんです。
真ん中に入れなくても道はいっぱいあります。なので、心配しないでください。
ちょっと長くなったので、今日は見てくださってありがとうございます。
もし、周りに心配している人がいたら声をかけて、今日伝えた3つのことを教えて上げてください。
そしてぜひ、英語動画も見てください。英語を習ってみてください。