ビットコイン、イーサリアム、リップル、急上昇! オススメは何だ?
こんにちは!
皆さん、高橋ダンです。
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
はじめに
ビットコインが1万ドルを突破しました。特に、僕はビットコインを長期的も短期的にも買うオススメをしました。今日はそれをアップデートする良い機会だと思っています。
今日のテーマ
①ビットコインに何が起こっているのか?
②チャート分析
③僕のオススメ
①ビットコインに何が起こっているのか?
ビットコインは長期的にも短期的にもおすすめしました。
まず、長期的にはコモディティの部分にビットコインを入れています。なぜならビットコインは金・銀・プラチナと同じで法定通貨のマネーサプライが上がるたびに金・銀・プラチナの価格が上がるんです。
で、アメリカのマネーサプライを見ると。
特に最近は急上昇しています。なぜかというと、コロナの支援策で新しいマネーが印刷されたんです。だから、長期的には積立した方が良いとオススメしました。
それと、僕は短期的にも買った方が良いとオススメしました。皆さん、ぜひ過去のビデオとかも見て下さい。僕が言うのをただ浅く理解して、ダンが言うからついていくみたいなのをしていると感情的な自信がなくなってしまいます。プラス、自分でも理解してほしいんです。僕がいつやめるかもわからないので依存してほしくないんです。
短期的の話に戻します。ビットコインは長い間レンジの範囲内にいました。
そこでなぜおすすめしたかというと、金のチャートとすごく似ていたからです。
金のチャートを見てビットコインと似ていると思っておすすめしました。
②チャート分析
ここからチャートを見てどうなるのかを解説していきたいと思います。
まずはビットコインを先物で見るか、現物で見るかだと、現物を見た方が良いと思います。なぜかというと、先物の出来高が少ないからです。
なので、BTCUSDを見ていくと。
これは抵抗レベルをブレイクアウトし始めているという感じです。
MACDを見てみると、まあまあ使えるかなっていう感じです。
出来高(ボリューム)的には全然特別ではありません。
一目的にも雲の上に今いるのでとても良いです。
特に感情的な商品は動き始めると、バッて動く商品なのでとても良いです。
ボリンジャーバンド的にはちょうど上の方をテストしているような状況です。
だから、ここを見ると。僕の感じだと銀のチャートと似ている感じがします。
このビットコインのチャートを見ていると、金・銀を取引しているような人たちと同じような人たちが取引をしていると思います。
銀のチャートを見てみると。
ボリンジャーバンドを突破した時に次の1日2日安定しました。だから、安定してからまた上がりました。
ビットコインももしかしたらまた同じようなことになるのかな?って思います。ただ、これはすごく直感的です。
もう少し分析をしてみると、イーサリアムも見てみると。
イーサリアムのチャートを見ると、ここもすごく上がっていて、コロナショックの前の状況を既に突破している。
リップルのチャートを見てみると、状況は全然違ってコロナショックを全然戻っていない。そして、あまり購入力も強くないからまだまだ上がれるかもしれない。
③僕のオススメ
最後に僕のおすすめです。皆さん、投資は自己責任です。何回も何回も言います。僕に依存しないで下さい。
僕の今の所の意見は、長期的な積立はもちろん続ける。
短期で見るとビットコインはまだ上がれると思う。まだまだ感情的な購入力はあると思う。ただ、今買うっていうのは短期的には好きではない。長期的にはもちろん買い続ける。短期的には買う必要はないと思う。
イーサリアムは全然興味がない。短期的には全然買う必要はないと思う。
リップルの方は少し買っても良い気がします。リップルの方はまだまだ2月の価格に追いつくことができると思います。
時価総額を見てみると、僕は本当に小さなクリプトとか遊んでいません。今のところはほとんど相関率が高いんです。多様化する理由は相関率が低いもので分散的なポートフォリオにしてシャープ・レシオを上げるためにするので、あまり意味がないと思う。
だから、トップ3を買っています。
Tetherは仮想通貨ではないです、ドルと同じです。
時価総額を見てみると、ビットコインが圧倒的に大きいです。これを見るとビットコインが金みたいな時価総額です。
だから、僕はトップ3だけ見ています。他にも良いものはあるかもしれませんが、それを分析している時間はないです。
もしビットコインが2万、5万、10万にいくと思っていたらもっと分析するけども、その確信は持てていません。なぜかというと、フォークができるのがあまり好きではないんです。金とかはそれはできないんです。
僕のおすすめはビットコインは短期的に買っていたら何もする必要はないです。イーサリアムはもしかしたらちょっとだけ売っても良いかもしれない。
リップルの方が面白いと思います。リップルの方を少しだけ買って、どれくらい上がるかはわかりませんが、0.25ドルくらいまでは上がる気がしているので少し買った方が良いかなと思っています。
最近は当たっていることが多いですが、冷静になってください。僕は1人の人間です。バカでかい損を出すような時っていうのは自信過剰な時なんです。神だと思ってしまう時なんです。なので、ダンがいつも合っているわけではないので自分で分析して他のYoutuberを見たりして自分で判断して下さい。
このYoutubeチャンネルは登録者が多ければ多いほど続ける可能性が高くなります。50万とか100万とかいったら、もう義務になっちゃいます。(ぜひ、皆さん有益だと思ったら登録をお願いします!!!!私自身これほど有益なチャンネルはないと思い、自分の時間を多く使って文字に残す活動をしています。このブログもいいねや読者登録していただけると励みになります。)
僕の戦略は多くの人がやっても影響がないくらいの商品を扱っているので何百万人がやっても波に乗れるんです。
以上です。皆さんありがとうございます。
I hope your great day!
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【投資家向けニュース】07/27 米共和党の新支援策 インド新規感染数5万突破 レバレッジはどれくらいにすべき?
こんにちは!
皆さん、高橋ダンです。
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
はじめに
今日は7月27日。今は日本時間の12時半です。
いつものように国際ニュースの紹介をしたいと思います。
まずは株式市場の解説からスタートして、経済ニュース、政治ニュース、社会ニュースを見ていきます。客観的に株式市場の数字を見るところから始めるのがポイントです。
株式市場
早速始めましょう。今日の株式市場で何が起こっているのか
アメリカもヨーロッパも市場はまだ開いていません。
アジアマーケット
NIKKEIは0.54%下がっていて、TOPIXは0.5%下がっています。HANG SENG(香港)は0.18%上がっていて、CSI(中国)は0.41%上がり、ASX(オーストラリア)は0.2%上がっています。MSCI(途上国)は0.81%下がっています。
一応、アメリカの方もまだマーケットは開いていませんが、先物というものがあるんです。
先物を見てみると、DOW JONESは0.36%、S&P500は0.51%、NASDAQは0.78%上がっています。なので、アメリカ市場は上がった状態でスタートするということです。
経済ニュース
今週は最も重要な1週間
続いて経済ニュースです。昨日も言いましたが、今週は最も重要な1週間です。
特に経済ニュースです。GDPがアメリカ・ヨーロッパ・香港・台湾で発表されます。それと、FRBの定例会合が発表されます。GDPの予測が合っているのか、FRBがどんな政策をするのかがとても重要だと思います。
他にはTech系の会社が決算発表をします。なので、注視して下さい。
他のニュースは、今日はほとんどなかったですね。
中国の第1四半期の工業指数が発表された
第一四半期の情報がところどころで発表されていますが、遅れているのであまり意味がないと思います。
中国の工業指数は第1四半期に12.8%下がっています。これも予測より低かったので少しマーケットはがっかりしていたかもしれません。ただ、第一四半期のデータで遅れているのであまり重要だとは思いません。
社会ニュース
世界のコロナ状況
今日の新規感染者数は216,347人でした。なので、22万人以下になったということです。だいたい1週間前は25万人を毎日のように見ていたのでGood Newsだと思います。
死亡者数もみてみます。
こちらも今日は4000人くらいでかなり減っています。
そして、分析してみると。
アメリカはかなり下がっていて良いニュースだと認識しています。ブラジルの方は今日2万人程度ですが、データが合っているかどうかは少し疑問です。インドは5万人を突破しました。これは大きなニュースです。
アメリカの新しい経済政策について
他の今日のニュースは、アメリカの共和党が新しい経済政策を提案するというニュースがあります。そして、その中で給付金の制度が提案され、1人12万円から13万円くらいになると思います。
金融商品の高騰を懸念している投資家が多い
それ以外のニュースは、多くの投資家が色々な金融商品が暴騰していることを懸念しているというようなニュースもありました。
こういうニュースを僕は見ると、まだ買っていなく嫉妬している投資家が多いのかなと感じます。だから、高くなっているけど買わないといけない投資家が多いのかなと思います。
欧州の銀行は現金を多く用意している
他のニュースは、欧州の銀行は現金を多く用意しているというニュースもあります。
それ以外はあまり新しいニュースはありません。
中国が成都にあるアメリカ領事館を閉鎖した
中国が成都にあるアメリカの領事館を閉鎖した。これは、完全に予測されていたので大きなニュースではないと思います。前の中国のビデオをぜひ見てみて下さい。
アメリカで学校の再開について議論が巻き起こっている
それ以外は、アメリカの方では学校を再開することに対して多くの議論が起こっています。
まとめ
今日の一番大きなニュースはコロナウイルスの新規感染者数が21万人くらいに減ったことだと思います。
それと、共和党の新しい経済政策が通るとしたら日本もコピーしようとすると思います。日本の政策は欧州かアメリカがやってからそれをコピーすることが多いんです。
安倍政権の支持も下がっているので、新しい提案があるのではないかと予想しています。
質問コーナー
レバレッジはどれくらい使うべきか
これはとても重要な質問だと思います。僕はレバレッジを使わない方が良いと言いました。が、商品によって違うんです。
どのFXの商品かによってボラティリティが全然違うんです。例えば、ドル・スイスフランとかは全然動きません。ただ、ロシアルーブルとか途上国の通貨だと変動率がすごくあります。
だから、変動率によってレバレッジの調整をした方が良いと思います。ただ、あなたが初心者だったらレバレッジを使わないでください。0です。お金を失いやすいんです。
ヘッジはするべきか
その他の質問はヘッジをするのかという質問です。
FXはショートではないです、空売りじゃないです。売るか買うかです。
なので、ドル円を売るということにしたら、ヘッジにするとしたらドル・オーストラリアドルとかドル・シンガポールドルとかがヘッジとしては良いかも知れない。
ただ、僕だったらヘッジをするよりポジションを少なくてしてヘッジをあまり使わないというようにするかもしれません。もし、ヘッジをするとしたらあまり動かないものを買うのがおすすめだと思います。
以上です。今日も見てくれてありがとうございました。
ぜひ、英語のビデオも見て下さい。
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FXドル円、やっとチャンスがきたかも
こんにちは!
皆さん、高橋ダンです。
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
はじめに
ドル円。この数カ月間で初めてやっと面白く見えてきた。やっと方向が見えてきた感じがする。だから、ドル円を解説したいと思います。
今日のトピック
①ドル円のレビュー、これまでにどうなっていたか
②ドル円の分析
③おすすめ
①ドル円のレビュー、これまでにどうなっていたか
まずはチャートを見てみましょう。
ドル円とは歴史的に株式市場と相関率が高いんです。例えば、コロナショックの最初の頃に下がっている。なぜかというと、円は安全通貨として認識されているから。日本は歴史的に経常収支が黒字なんです。
だから、マーケットが下がる時にドル円も一緒に下がるんです。
でも、3月の中旬に変なことが起きた。急にすごくドル円が上がって円安になりました。まだ日経は下がっていた。DOW JONESも下がっていた。株式市場がまだ下がっている時に円安になりました。
これは、ウォール街に入って以来見たことがありませんでした。とても異例な出来事です。
これはなぜかというと。コロナショックの時に現金不足の世界になったからです。株式市場が暴落している時に現金不足になりました。特に、海外の投資機関が現金不足になりました。海外の投資機関だけでなく、世界の準備通貨はドルです。
DXYという、ドルのバスケットを示した指数を見ると。
ドルは2月の10日くらいからすごく上昇しました。これの影響でドル円も上昇したと考えられます。とても変な出来事です。
そこからまた下がって、狭い範囲の中で動いていました。僕はフラッグパターンという青い線を2つ引きました。
上の線は3つの頂点をつなげて、下の線は2つの点をつなげました。そして、今は短期的に狭い範囲の中を動いているという認識をしていました。
OK!これが今までのレビューです。
②ドル円の分析
これから分析をしていきましょう。チャートだけでなく、もう少し深くポジションを見てみましょう。
ドル円をまず見てみると。
もし、フラッグパターンが合っているとすると。(パターンは必ずしも合っているとは限りません、これはアートなので。)
もし合っている場合だと、上の方の線の方が強いですね。下は2つしか点がないですし。サポートラインでも抵抗ラインでもつなげる線が長いほど、点の数が多いほど強いんです。
そして、今の106円。
106円というのは5月7日のサポートレベルをテストしている。
そして、MACDを見てみると。(もし皆さんMACDの使い方がわからなかったら、MACDの使い方のビデオを見て下さい。)
傾向としては、わかりにくいけど一応下がっている傾向。
でも、上のチャートの最後の日のロウソク足は非常に大きな下がりキャンドルです。これは認識しておいた方が良いです。
0.7%しか金曜日は動いていないんです。ただ、動きの仕方が重要です。ずっと動いていないのに急に下がったというのは何かプレッシャーポイントがあったということです。ここは面白いかも知れないです。何かトレンドが変わったかも。
もっと見てみると、僕がドル円でよく使う分析の仕方は一目均衡表(一目)。
一目をよく使う理由は、ヘッジファンドの世界でよく使っている。そして、アルゴリズムも使っているからです。よく使われているテクニカル分析は見た方が良いんです。
一番ベーシックな見方としては、一目では、色がついている部分(クラウド)があるんです。その上は上がる傾向で、その下は下がる傾向にあります。
そしてドル円は範囲の中にここ数ヶ月間いたのでほとんどクラウドの中にいたんです。
1回だけクラウドを抜けた部分があります。6月1日(上の青い線を突き抜けている部分)。でも、すぐに戻ってきたんです。
今週初めて1週間以上クラウドを抜けています。これは数ヶ月間で初めて。
それプラス、この下がり方は何かプレッシャーがある気がする。これは直感も入っています。
なので、これはちょっと下がる傾向が見えている気がします。
これ以外にも見るものがあります。
ポジションを見ます。これは、CFTCで見ることができます。
これを見ると今のポジションはロングポジション。つまり円高に賭けている人が円安より多い。けど、歴史的にみると大した水準ではない。だから、ここを見て言えるのは円の影響力はとても低いと思います。
ドル円の影響力はまだドルの方が強いと思います。なので、ドルの方を見てみます。
このチャートはとてもおもしろいです。3月6日のサポートレベルも突き抜けてしまった強い下げのチャートですね。
今は、ドル円のチャートを見ると下げの方が強い。CFTCのポジションを見ると円の影響力は低い。DXYを見るとサポートレベルを突き抜けてどこまでいくかわからない。
なので、この下がるトレンドは続くと思います。
一応最後に見たいのは、未来のカーブを予測があるんです。例えば8月だと8月先物価格というようなものがあるんです。
円でもForwardというのがあるんです。なので、Forwardは先物とほとんど同じだと認識して良いです。
Forward Rateを見てみると、今のRateとほとんど変わっていません。
なのでここを見てみると、標準偏差があまりない。大きな投資機関はあまり円に関心がないとここを見て確信しました。
ドルが下がっているので、ドル円もたぶんついていくと思います。
③おすすめ
OK! ここまで分析をしてきて、僕のおすすめは何か紹介します。
まず皆さん、投資は自己責任です。経験はたしかに持っているけど、間違っていることもたくさんあります。
そして、2つ目に言いたいのは投資は長期と短期を分けています。
長期の中には7割から9割資産を入れて、経済が上がる時にプラスになる緑の部分、経済が下がる時に価値が上がる赤の部分、そしてコモディティの黄色の部分。
FXはここには入っていません。長期的というのは僕の中では老後資金とかお金が本当に必要な時に使うための資金だと思っています。
日本の年金は信用していない。年金ファンドは自分で作るべきだと思います。
ここではない、短期戦略で色々なことができる。
日本ではデイトレーディングというのは定義は決まっていません。短期と長期の2つでシンプルで良いんです。
長期は老後資金、短期は数日間から数カ月間のもの。デイトレも短期の中に入っています。
あなたがプロフェッショナルのデイトレになれとは言っていません。
長期積立をしている時は、コロナショックの時などはだいたい全部下がります。そういう時に短期戦略の方で波に乗るんです。過去の積立のビデオとか見て下さい。
今日話しているドル円は、少しだけレバレッジを賭けないで売ります。たぶん、105レベルまでいくと思います。これは短期的に入れて、トレンドを見てみる。トレンドが下がるかどうか。これが僕のアイディアです。
そして、英語動画も見て下さい。これは、あなたのためになります。
おわりに
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【投資家向けニュース】07/26 今週は最も重要な1週間だ XLFはまだ買う?
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皆さん、高橋ダンです。
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
はじめに
今日は7月26日。日本時間の13時45分です。
今日も皆さんに日本であまり報道されていない国際ニュースを紹介したいと思います。
日曜日ですが、重要なニュースを紹介するのと、株式市場を見て今月のパフォーマンスがどのようになっているかを目を通して経済ニュース、政治ニュース、社会ニュースに移りたいと思います。
株式市場
僕は日曜日に今月のパフォーマンスをいつも見ているんです。もちろん、今日は株式市場は閉まっている。
アメリカマーケット
DOW JONESは今月5.8%、S&P500は6.87%、NASDAQは6.21%、S&P/TSXは5.32%それぞれ上がっています。
ヨーロッパマーケット
Euro Stoxx 50は3.33%上がっていて、FTSE(イギリス)は0.58%下がっています。DAX(ドイツ)は6.19%、CAC(フランス)は0.95%、IBEX(スペイン)は1.62%それぞれ上がっています。
アジアマーケット
NIKKEIは0.9%上がっていて、TOPIXは0.9%下がっています。HANG SENGは0.63%、CSI(中国)は8.66%それぞれ上がっている。ここは面白いです。最近は下がっていますが、1ヶ月だとまだ全然上がっている。
ASX(オーストラリア)は2.03%、MSCI(途上国)は3.95%それぞれ上がっています。
経済ニュース
次に経済ニュースです。
今週の概要
経済ニュースは特に日曜日はあまりないんですけど、今週はとても重要な1週間なんです。色々なニュースが出ます。
まず、決算発表です。Google, Apple, Amazon, Facebook などの発表があります。
それと、FRBの定例会合。そして、アメリカ、EU、香港、台湾のGDPが発表される。ここはすごく注目されています。特にIMFの予測が合っているのかはすごく見ています。
さらに、皆さん忘れているかもしれないが、アメリカのデータがどれくらい修正されるか。前も失業率が全然合っていなくて後で上方修正されたんです。
他には中国のPMIも発表されます。
GDPの数字によってトランプの政策もかなり変わると思います。
社会ニュース
次に社会ニュースを見てみたいと思います。
世界のコロナ状況
新規感染者数は、258,896人です。そして、死亡者数も少しずつ上がっています。
国別に分析をしてみると。
アメリカは昨日と比べて下がりました。ブラジルとインドはあまり変わらないです。途上国のコロナ状況に関するビデオをこの前出したのでぜひ見て下さい。
アメリカの証券口座開設数が圧倒的に上昇
他のニュースは、アメリカでは証券口座の開設数が圧倒的に上昇しているということです。投資を始める人がとても多くなっています。
フロリダがニューヨークの累計感染者数を超えた
他のニュースは、フロリダがニューヨークのコロナ累計感染者数を超えてしまったというニュースもありました。
今週のニュースはとても重要
今週はすごく重要な週だと伝えるニュースもありました。特に共和党で新しい経済政策が提案されるんです。これが通るかどうかはわかりませんが、株式市場は反応すると思います。
ハリケーンHannaが発生している
他のニュースは、南テキサスで大きなハリケーンHannaというのが発生しているというニュースもあります。
スペインで第二波の懸念が広がっている
スペインで第二波の懸念が上がっているというニュースもありました。
カリフォルニアの経済政策は失敗している
他の今日のニュースはあまりないですね。カリフォルニアが経済政策でなんでこんなに失敗しているのかということなどがありました。
まとめ
今日とても重要だと思ったことは、今週発表されることだと思います。
GDPは世界中で報道されるのでちゃんと見ておいてください。そして、疑って下さい。後で修正されたりするので、シリアスに考えすぎなくても良いかもしれません。特にアメリカの失業率が何回も修正されたので、GDPもわかりません。
質問コーナー
XLFはまだ買うべきなのか?QQQはまだ売るべきなのか
今日一番質問されていたのは、XLFはまだ買うべきなのか?QQQはまだ売るべきなのか。
XLFは短期的に買って、QQQをヘッジにするというのを紹介しました。
今の所、XLF/QQQは良いパフォーマンスをしています。
これは、XLFが上がったわけではなく、QQQが下がったからです。
だから、マーケットが下がっているのでその中でXLFは良いパフォーマンスをしていると思います。
こういう時にヘッジというのは良い戦略だと思います。
以上です。今日も見てくれてありがとうございます。
ぜひ、英語の動画も見てみて下さい。
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中国株が下落する? 米中の対立によって株式市場に影響があるかも
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皆さん、高橋ダンです。
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
はじめに
中国の株、今はすごく暴落しています。理由は皆さんも御存知だと思いますが、米中に対するニュースがすごく大きな話題になっています。
特に、ヒューストンとサンフランシスコの領事館の閉鎖。そして、これから中国が何をするのか。それだけでなく、他の米中ニュースが出ているのでここからどうしたら良いのか、ここから売るのかアップデートをしたいと思いました。
今日のトピック
①今、一体何が起こっているのか
②チャート分析、中国の株はどっち方向に行くのか
③僕のアイディア
①今、一体何が起こっているのか
早速始めましょう。マーケットを見ていると、ここ2日間マーケットは下落しています。
その中でも特に中国の株のCSI INDEXを見ると、4%以上下がっています。かなりの下がりです。
で、中国の株のチャートを見てみると。
4.4%はやはり大きな下がり。1週間前の下落と似ている感じです。そして、これがなぜ起こっているかと言うと、世界中で報道されているニュースは、ヒューストンにある中国の領事館がアメリカのコロナ情報に関するスパイ活動をしていたというニュースがありました。
それに対してのアメリカからの司令は24日(金)の夜までに閉鎖しなさいと司令を出しました。
もう1つのニュースは、サンフランシスコの領事館でFBIが中国の研究者を逮捕したというニュースもあります。その逮捕された人はビザの中で虚偽申告をしました。
その人は、中国の軍隊で仕事をしていた人でした。ビザを取得する時には、軍隊の人は取れないなど厳しいルールがあるんです。
3つ目のニュースがシンガポール人が中国のためにアメリカでスパイをしていたというニュースです。シンガポール人はアメリカのコンサル会社で働いていましたが、実は中国のための情報集めをしていたということです。
この3つの大きなニュースが新しく報道されたニュースです。それで米中関係が今とても緊張しています。
中国もこれに対して、成都のアメリカ領事館を閉鎖をすると言っています。
そこで、株式市場がその理由で下がりました。
まず、これを認識しておいて下さい。
②チャート分析、中国の株はどっち方向に行くのか
ここからどうなるのか。戦争にはならないと思うし、中国にある領事館を閉鎖して終わりだと思う。ここからチャートの分析をしてみたいと思います。
皆さんにお見せしたいのは中国の株について。中国の株というのは実は2つに分かれているんです。
SHCOMP(SHANGHAI COMPOSITE)という中国にある取引所の株です。
それと、HSCEI(HANG SENG CHINA ENTERPRISES INDEX)という香港にある取引所の株があります。この2つはとても相関率が高いです。
SHCOMPのチャート分析
まず最初はSHCOMPの方を分析したいと思います。
まず、このチャートを見て気になるのはこの下落が続くのかどうか。
これは、一番上の線を見ると僕は嫌だと思っています。これは、ダブルトップというサインです。これは下がる傾向を示しています。
これプラス、MACD。MACDに関しては僕の昔のビデオを見て下さい。
そして、このストキャスティクスはかなりスムーズです。なので、この辺りを見ると下がる傾向は続くと思います。
特にダブルトップがあまり好きではないです。
HSCEIのチャート分析
次に見ていくのは、HSCEIの方です。
こちらもダブルトップを示しています。
そして、青い横の線は前のビデオの分析に使った線です。これは、過去を見てみると大きな抵抗ラインとサポートレベルになっていました。
その時は、そこを破ったら大きく下がると言っていました。そして、今ちょうどそこをテストしているんです。だから少し危ない状態。
MACDは下がる傾向で、ストキャスティクスはあまり使えない状態です。
香港ではもう1つ見ておくべきものがあるんです。HANG SENGというものです。
これは、24820というのがとても大きな抵抗ラインなっているんです。こちらもちょうどテストしているんです。
同じではないんですけど、HSCEIとMACDもストキャスティクスも同じような状況です。
一番個人的に危ないと思っているのが、ボリンジャーバンドがワニの口の形になっています。
ワニの口の形になっているということは、狭くなったところから大きく動いたということです。
ボリンジャーバンドはだいたい範囲の中で動くような分析の仕方なんです。ここで懸念するのは今範囲が広くなっていて、ワニの口が大きく開いているんです。
口がでかい時に手なんて入れたくないですね。ワニの口が閉まっている時はまだ少し安全。
とにかくワニの口が開いている時は危険です。個人的には、MACDとかより信頼をおいて危険だと判断します。
③僕のアイディア
最後に僕の意見を伝えます。
中国のニュースに対する意見
中国のニュースに対しては、僕は中国は好きではありませんが今の領事館などのニュースを見たりしてもサンフランシスコで逮捕されたということがあるように、ヒューストンでも何かスパイ活動が行われていたというのはありそうです。これは、ダメですね。
ただ、日本ではあまり報道されていませんが、アメリカもやっているんです。アメリカも無実ではないんです。政治の世界は汚いです。
チャートに対する意見
チャートの方に関しては、僕はFXIという商品をおすすめしていました。
7月2日にビデオを出しました。その時に買うおすすめを出しています。その後上がった時に50%売るおすすめを出しています。そして、もう一度おすすめを出していたのが7月16日で残りの25%を売るようにおすすめを出しています。
で、今の所みると最後の25%を売るべきです。
ワニの口がでかくて危ないし、ダブルトップになっていてあまり好きじゃないです、さらにMACDも下がる傾向になっているので短期的な投資は終わりです。
こだわらないで次にいく。これが投資のやり方です。
皆さん、投資は自己責任です。
あと、今日のアイディアは短期です。投資は長期と短期があります。
ほとんどのおすすめは長期に7割から9割投資するべきです。
残った3割から1割を短期的にやります。短期的だからと言って、日本で言うデイトレではないです。日本のデイトレは数時間の間で取引をするという意味で使われることが多いです。そうではないです。
長期は老後資金のため、短期の時は数日から数ヶ月の間に持つアイディアでそれぞれ全然違います。
なぜ短期をやるかというと、短期の方がうまくやれば長期よりずっとパフォーマンスが良いんです。両方やると安定します。特に株式市場が危ない時、短期が儲かりやすいんです。
ちょこちょこトライしてみれば、あなたもやれるようになる自信がつくと思います。
何度も言いますが、投資は自己責任です。僕も1人の人間なので失敗もします。
今日も見ていただいてありがとうございます。
ぜひ、英語動画も見て下さい。
おわりに
過去記事
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【投資家向けニュース】07/25 中国領事館閉鎖が始まる、米コロナ8万人近くに
こんにちは!
皆さん、高橋ダンです。
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
はじめに
今日は7月25日。日本時間の13時半です。
今日も国際ニュースの紹介をしたいと思います。日本のニュースであまり報道されていないものをお伝えしたいです。
まずは客観的に株式市場を見てから、経済ニュース、政治ニュース、社会ニュースを見ていきたいと思います。
株式市場
アメリカマーケット
まずは、アメリカマーケットです。7月24日です。
DOW JONESは0.68%、S&P500は0.62%、NASDAQは0.94%、S&P/TSXは0.13%それぞれ下がっています。
ヨーロッパマーケット
Euro Stoxx 50は1.8%、、FTSE(イギリス)は1.41%、DAX(ドイツ)は2.02%、CAC(フランス)は1.54%、IBEX(スペイン)は1.22%それぞれ下がっています。
アジアマーケット
最後にアジアは、HANG SENGは2.21%、CSI(中国)は4.39%、ASX(オーストラリア)は1.16%、MSCI(途上国)は0.81%それぞれ下がりました。
まとめ
マーケットは2日連続で下がっています。特に中国は大きな下がりだと認識しています。
経済ニュース
アメリカのPMIが発表され、マーケット予測を下回る
今日のニュースで一番大きいニュースは、アメリカのPMIが発表されました。復習ですが、PMIはほとんどの先進国が2つ出しています。1つが非製造PMI、もう1つが製造PMIがあります。時々非製造はサービスと呼ばれるんです。
ともかく、アメリカではサービスPMIが発表されました。7月のサービスPMIは49.6という数値でした。先月と比べて上がりましたが、マーケットの予測よりかは低い数値になっています。なので、マーケットとしては期待はずれです。
アメリカの新築住宅の売上が2007年以来過去最大の数字に
他のは、新築住宅の売上のデータが発表されました。一昨日辺りにあったニュースは、中古住宅の売上のデータでしたが、これは新築です。
これは、13.8%前月比で上がっています。2007年以来歴史最大の数字になっています。とても興味深いです。コロナの中住宅の方は新築でも中古でも売上がとても伸びています。
社会ニュース
次に社会ニュースを解説したいです。
世界のコロナ状況
いつもの通りコロナニュースです。またまたやばいです。
289,028人で最大になっています。これは毎日聞いていて飽きるかもしれませんが、決してこれがどれだけ重要か忘れないで下さい。
死者数の方はまだ伸びていないですが、これから伸びると思います。
また、国別でも分析をしてみます。
アメリカの方がまたまた伸びています。8万人近くになっています。独立記念日は絶対に影響あったと思います。3週間前の独立記念日に自粛を破ったアメリカ人がいっぱいいて、コロナはすぐに感染するわけではなく、数週間後に感染するのでその影響が強いと思います。ブラジルが6万人くらいで、インドも5万人に近づいています。インドは危ないと思っています。数日前に途上国のコロナに関するビデオも出しているのでぜひ見て下さい。
アメリカと中国の領事館閉鎖
他の今日のニュースは、アメリカと中国の領事館閉鎖のニュースが話題になっています。金曜日に期限が切られていて、アメリカ時間で金曜日が先程終わりました。
レポートによると、アメリカのFBIとローカルの警察は金曜日の夜遅くにヒューストンの領事館に入りました。そして、閉鎖するつもりです。
これに対してもう中国は反応しています。成都の領事館を閉鎖するニュースがあります。
また、サンフランシスコの中国領事館ではビザ無しで働いていた人がいるという噂が事実だったみたいで、その人が逮捕されたようです。
トランプの支持率が下がっていることをスタッフも心配
それ以外のニュースは、トランプに対して支持率が下がっているので、トランプ政権のスタッフの中でも不安が広がっているというニュースもあります。
アメリカでデイトレが流行っている
それ以外は、アメリカではデイトレが流行っているというニュースです。デイトレとは数日から3ヶ月以内で取引をするような人で、そういう人が増えているという話です。
シンガポールの人がアメリカでスパイを行った
また、中国のスパイとしてシンガポールの男性がアメリカで活動を行っていたというニュースもあります。これは、主にコロナに関する情報のスパイをしていたようです。
アメリカで4000万人のアメリカの生徒が学生ローンを延期された
アメリカでは4000万人のアメリカの生徒がコロナの影響で学生ローンを延期されたというニュースです。これは、大きな数字なので話題になると思います。
それ以外のニュース
それ以外は、抗議や暴力に対して各知事がどのように対処しているのかをFOXでは多く扱っています。
まとめ
今日のニュースで重要だと思ったのは、コロナがまた歴史最大の感染人数になっているということです。まだこれはBig Newsです。何かの新しい政策が打たれると思います。そして、日本はまたアメリカをコピーすると思います。金融政策でも経済政策でも。
それ以外の大きなニュースは、株式市場が2日連続で下がっている。特に中国。
それと、金の現在価格が1900ドルを突破しました。これは、すごく大きなニュースです。僕の金のビデオもよく見て下さい。僕は金を10年以上見ています。金は5000ドルまでいけると思いますが、積立で買い続けるべきだと思います。
質問コーナー
中国のウイグルの問題に対してどう思うか
報道しているニュースを知っていますが、ウイグルに関しては日本でもよく報道されているから、僕のところではあまり伝えていない。できるだけ他のところで聞けない意見とニュースを報道したいと思っています。もちろん、僕は大反対です。とてもひどいです。
東京オリンピックは開催できるか
僕に聞いてもわからないが、今の状況だとまだ情報が足りないです。
今日は、こんな感じです。あと、英語のビデオもぜひ見て下さい。
おわりに
過去記事
dantakahashifollow.hatenablog.jp
英語動画
元動画
【投資家向けニュース】07/24 緊迫する米中関係、ヒューストン領事館閉鎖するのか?
こんにちは!
皆さん、高橋ダンです。
※このブログ投稿では、ダンさんの意思でこの構成になっていると思うので結論を先出しにしたりせずに、そのまま原文のままお楽しみいただく構成になっています。
はじめに
今日は7月24日、今は午後12時半です。今日もよろしくおねがいします。
今日も国際ニュース、特に日本であまり報道されていないニュースをお伝えしていこうと思います。
今日もいつもの通り、皆さんに世界ニュースを解説していきたいのですが、ちょっとだけ変えたいです。今日は少しだけテーマを変えたい。
なぜかというと、1つの大きなニュースがかなり全部につながっているからです。なのでもちろん、株式市場に目を通します。経済ニュース、コロナニュース。ただ、今日のほとんどの経済ニュース、社会ニュースは1つのことなんです。それに一番フォーカスしたいです。
それは、今ヒューストンとサンフランシスコで中国の領事館が閉鎖されているという司令が出たことに対してです。ここに対して重点的にニュースを見たのでここを皆さんにお伝えしたいです。
株式市場
OK!早速始めましょう。
まず最初に目を通したいのが、株式市場で一体何が起こったのか。
アメリカマーケット
アメリカマーケットはほとんど下がっていました。
DOW JONESは1.31%、S&P500は1.23%、NASDAQは2.29%、S&P/TSZは0.94%。
ヨーロッパマーケット
ヨーロッパの方はほとんど動きがなかったんです。
アジアマーケット
アジアはNIKKEIとTOPIXは今日はお休みです。
HANG SENG(香港)は1.53%下がり、CSI(中国)は2.18%下がり、ASX(オーストラリア)は1.22%下がり、MSCI(途上国)は0.22%上がっています。
まとめ
ほとんど大きな原因は後で話す、領事館の司令ですね。アメリカと中国のテンションが今すごく上がっていますので、これはもう少し後で話したいと思います。
経済ニュース
アメリカの失業指数が発表
今日、経済ニュースはほとんどなかったのですが、1つだけ話しておきたいのは、アメリカの雇用指数というか失業人数が毎週発表されていて、これが予測より少し上がっていたというニュースです。
はっきり言って僕が何十年か見ていますが、それほど影響ないと思います。
毎月発表される失業人数と実質賃金のデータの方がずっと重要だと思うのでそれほど重要じゃないと思います。
社会ニュース
次に、社会ニュースを皆さんにお伝えしたいです。
世界のコロナ状況
新規感染者数はまた27万人を突破してしまいました。
死者数はまだ変わっていませんが、これから上がると思います。
そして、国別に分析してみると。
インドが一番注目ですね。アメリカはほとんど7万人、世界一。ブラジルはデータに疑問がありますがだいたい5万から6万人。インドがすごく上がっていて、5万人くらい。
ぜひ、昨日のビデオを見て下さい。世界を周った1人の人間としてインドとインドネシアとフィリピンというのはすごく感染しやすい環境だと思います。
医療不足なところ。これからすごく上がると思うので、注意が必要です。
アメリカと中国の争いについて
後のほとんどのニュースで全部つながるのはアメリカと中国のテンション。何が起こったのか?全部1つのニュースです。
中国の領事館が中国のためのスパイの拠点、アメリカスパイネットワークの拠点になっている。特にコロナの治療薬の情報を集めるための拠点になっているという発言がありました。代表的な記事。それに対して、3日以内に閉鎖しなさいという司令が出た。司令が出たのが24日なので、金曜日(今日まで)に。
今のところ中国は、しないと言っている。歴史的にこれはあったことがないです。
閉鎖しろと命令が出た場合は、外交官も領事館側も命令に従わなきゃいけないんですけど、今の所中国はしないと言っている。
もししたら、報復措置としてアメリカの領事館も中国で閉鎖する。今考えているのは、今閉鎖するのは成都市の領事館を閉鎖すると考えている。
なので、今の所、中国とアメリカのテンションはとても高い。中国の方では、色々な条約違反をしていると述べています。アメリカの方でも、スパイをしているということを言っています。
実際に記事を読むだけでなく、インタビューも聞いてみました。
インタビューでは、中国のヒューストンの領事館で火事があったということです。これは閉鎖する前に証拠を燃やしていたというように言われています。ここのテンションのせいで株式市場は随分下がっていると思います。
NASDAQの方が下がっていますが、これは裁定取引に関するビデオを見てみて下さい。そのせいでDOW JONESより低いパフォーマンスになっていると思います。なので、技術の個別株とはあまり関係がないと思います。
まとめ
というのが、今日のニュースなんですが、僕の意見も述べたいと思います。
これが起こって海外の記事を色々読んでみたんです。これからどうなるのか。
領事館側では証拠が出るまでは閉鎖しないと言っています。もし、閉鎖しなかったらアメリカ側はビザをまず取り上げると言っています。もしかしたら、ビザを取る以上に、中国に帰らないといけない司令を出すかもしれません。
そして、過去を見てみると2017年にロシアに対して領事館を閉鎖しなさいという司令が出た際にロシアは従ったので、もし中国が従わなかったら異例だと言われています。
僕の意見としては、とても中国がやっていることは怪しいと思います。まず、火が出ているのが怪しい。
領事館は普通入ることができないので、何をやっているのかがわからない。けど、火を燃やしているのはとても怪しいです。
しかし、インタビューを見て同意するのはアメリカのやり方に対して外交官の人が言っているのは、アメリカの法律では、罪が証明されるまでは無実だということです。こういうことはとても強いので、これは守られていないと思います。
ただ、中国は何か怪しいことをやっていたと思います。たぶん、スパイネットワークで何かをしていたと思います。けど、アメリカの方も同様に中国で何かコロナに対してしていたと思います。アメリカは全然無実ではないです。アメリカの政治はとても汚いところです。
アメリカはいつも正義の見方というわけではないので、もちろん中国の方には疑問を持ちますが、アメリカの方にも疑問を持ちます。
トランプさんがアメリカで共和党の集会をフロリダで行う予定だったのを、コロナのせいでキャンセルしないといけない。延期しないといけないということを今日発表しました。
これは、コロナに負けているということを発表しているようなものです。
そして、トランプさんの意見もこの数日間で変わってきたんです。先週は大丈夫とか発言を出していて、ここ数日間でマスクをしたりコロナはもっと悪くなると言ったり、楽観的な意見が出ていないんです。
なので、ダメージを大統領選挙に対してかなり受けています。そういうときこそ、政治的な戦略としてアメリカのやり方としては他のところに注目を移すということです。
中国は一番注目を移しやすいところです。コロナで批判を大きく受けているので。なので、中国に注目を移すことはとても良い戦略だと思います。政治的な戦略としては。
何かの理由はあると思います。これから金曜日どうなるかはわかりませんが、たぶん無理やり閉鎖されて、ビザを取られる。そして、中国も同じことをする。たぶん、そこで終わると思います。戦争とかにはならないと思います。こんなことにはならないと思います。なぜなら、戦争が始まれば地球がなくなると両側知っていますから。これは国の問題ではなく地球全体の問題なのでそんなことはありえないと思います。
大統領の3ヶ月前の間は選挙に勝つかどうか一番大事な期間なんです。この期間に経済が上がっていれば、過去の70年間を見ると与党が勝っているんです。なので、戦略的にはトランプ政権は新しい経済政策を出します。中国をどんどん叩くと思います。だから、こういうように叩くと株式市場は下がります。だから、新しい経済政策をこの1ヶ月か2ヶ月の間で何か発表すると思います。
今日も皆さん、ありがとうございました。
おわりに
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